本文へ移動

スタッフブログ

現在施工中!

コンクリート打ち放し仕上げ外壁補修 ~その2~

2017-11-07
前回から引き続きのスタッフTです。
 
前回は余分な補修材を落とす工程までご紹介しましたが
今回はちょっと寄り道。
 
下地補修をする前にコンクリートの不良箇所を直します。
では、不良箇所をとはどういうところかというと
・クラック(ひび割れ)
・Pコンモルタル剥落部
が主なものでチェックし、直していきます。
 
どのように直すかというと、
 
クラックは、発生している場所を(写真1枚目)
工具でV字型に切り込み(写真2枚目)
防水性のある補修材を埋めます(写真3枚目)
 
Pコンモルタル剥落部は、
Pコンモルタル部に工具を当てて(写真4枚目)
弱っていて剥落した部分に(写真5枚目)
モルタルを埋めなおします(写真6枚目)
 
この作業が終わった後、下地補修へと移ります。
 
今回は寄り道しましたが、次回~その3~では
本工程に戻ります。それではまた後日!
 
 
TOPへ戻る